顔色を明るくトーンアップする方法とは?

いつだって、若々しく明るい顔に見られたい。

気温が下がってくると、普段から顔色が冴えないのに、なんだか不健康に見えてしまう。
そんな風に感じたことはありませんか?

顔色が青白く目の下にクマがる。
ほほに赤みがなく病的に見える。
冷え性だ。
日頃運動はほとんどしない。
肩こり、首こりがひどい。
睡眠不足だ。


顔色が明るく、頬に血色があると健康的に見えます。女性はやはり愛らしく若々しく見えますよね。寒い季節になると、体温も低下してきます。首や肩のこりなどによる血流の悪さも、顔色だけでなく、脳や眼精疲労に繋がっているのです。

簡単に改善する方法は?


一番手軽な方法は、シナモンを摂取すること。
シナモンは西洋、中国でも薬用として用いられていた歴史は古く、リュウマチや関節痛、胃腸の冷えなどのあらゆる『寒』の病に効果があるとして用いられてきました。
シナモンには血管の細胞を健康に保ち、毛細血管のダメージを修復する作用が認められています。発汗促進など体を温める作用があるため、消化器系に良いとされてきました。
また美容効果も高いと言われ、シミやシワを改善するとされています。体の冷えを感じる方は、試してみてはいかがでしょうか。ただ、大量摂取すると肝臓を傷めると言われますので、一日0.6~3gにとどめておきましょう。コーヒーや紅茶、パンなどに振りかけて食べるのもいいですね。
体をめぐる血流全体が良くなれば、顔色もトーンアップしますよ。

美姿勢ヨガのおすすめ

美姿勢ヨガのおススメは、頭の頂点にある百会のツボを刺激するウサギのポーズです。
両手を床につける。足首を持つ。ふくらはぎに手を添えるなどして、首に痛みが出ないように、自分で体重をかける強度を調節することで心地いい加減を見つけていきます。
首の痛みや疾患がある場合はお勧めしませんが、首の後ろを心地よくのばすと、首こりや肩こり、脳への刺激、目がすっきりします。頭が下になる逆転のポーズですので、頭部、顔への血流もスムーズになります。頭痛や、頭がぼんやりすると思った時にもおススメです。
もちろん、軽い運動を毎日続ける事も、身体の熱を生み出す筋肉を柔らかくしなやかにしてくれます。

今回のまとめ

顔色を明るくトーンアップするには、顔の血流を良くすること。
シナモンを摂取して体全体の血流を活性化しましょう。シナモンには血管の細胞を健康に保ち、毛細血管のダメージを修復する作用が認められています。軽い運動を毎日続ける事も、身体の熱を生み出す筋肉を柔らかくしなやかにしてくれます。


体に熱を生み出せれば、免疫力も上がり、代謝も上がります。柔らかい、しなやかな筋肉を作ることでいつまでも若さを維持することができますよ。

それでは、スタジオでお会いできる日を楽しみにしています。

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